PR | 本サイトは特定の事業者の取材協力のもと運営されています。掲載情報の比較・評価は著者の独自判断に基づきます。詳細は運営者情報へ
エクソソームのおすすめクリニックを東京で選ぶ基準は、再生医療等提供計画の届出体制・製剤の由来と製造管理の開示・未承認医薬品に関する説明・費用の透明性・副作用時の医療連携の5条件です。エクソソーム治療は2026年8月時点で法規制の対象外にある未承認治療のため、本記事ではこの5条件を共通の物差しにして、東京の点滴・注射クリニック5院をランキング形式ではなく目的別に整理しました。
「エクソソームのおすすめはどこ?安いところと高いところの差が大きすぎて、何を基準に選べばいいのかわからない…」
エクソソーム点滴は、同じ「エクソソーム」という名前でも、製剤の由来・製造管理・価格がクリニックごとにまったく違う施術です。しかも2026年8月時点では、細胞そのものを使わないため再生医療等安全性確保法の対象外で、国の審査を通さずに提供できる状態にあります。だからこそ、価格や知名度より先に確認すべきポイントがあります。本記事では、カウンセラー時代に培ったクリニックの見極め方の物差しを使って、東京でエクソソーム点滴・注射を受けられる5院を冷静に整理しました。
本記事の対象:東京都内でエクソソーム点滴・注射(医療機関で受ける施術)を検討している方向けの記事です。
エクソソーム配合の美容液・化粧品を探している方は、本記事の「エクソソーム美容液・化粧品とクリニック治療の違い」から読み始めてください。再生医療全体の選び方はPRP皮膚再生治療の正しい選び方|再生医療認定3種の意味と高濃度PRPの仕組み、NMN点滴の比較はNMN点滴おすすめクリニック|東京で受けられる6院の比較と選び方もあわせてご覧ください。
- 総合整理東京の5院を5条件で並べた結果、5条件すべてを満たす院はありませんでした。届出体制と大学病院との医療連携を重視するならTokyo Beauty Master Clinic、製剤の製造工程の開示を重視するなら銀座よしえクリニック、由来を選んで受けたいなら聖心美容クリニック六本木院、費用を抑えて試したいなら品川美容外科またはスマートスキンクリニック、という整理です。
- 法規制の現在地エクソソーム治療は2026年8月時点で再生医療等安全性確保法の対象外です。厚生労働省の作業部会が2026年7月から規制対象とするかの議論を始めており、現時点では医師の裁量で提供されています。
- 価格レンジ公式サイトで料金を公開している4院の点滴価格は、1回18,400円(初回・250mg)から220,000円(5mL・税込)まで約12倍の幅があります。用量・由来・製造方法が価格差の主因です。
- 製剤の由来臍帯由来が2院、脂肪由来が1院、脂肪・歯髄・臍帯から選べる院が1院、診察時に医師が選定する院が1院です。由来と製造施設の開示度は院ごとに差があります。
- 注意事項エクソソーム製剤は国内外で薬事承認を受けた医薬品がありません(厚生労働省 事務連絡 令和6年7月31日)。受診前に未承認医薬品に関する4項目の説明と、副作用時の対応体制を必ず確認してください。
※ 各院公式発表および厚生労働省公表資料に基づく2026年8月30日時点の参考値です。価格・メニューは変更される場合があります。最新情報は各クリニックの公式サイトでご確認ください。
カウンセラー時代、未承認の治療について患者さんから一番多く受けた質問は「これって国が認めているんですか?」でした。エクソソームに関しては、答えは「認めていないし、今は法律の枠の外にある」です。私はこの事実を隠して勧めるクリニックを信用しません。本記事は「どこが一番効くか」ではなく「どこなら安全側に立って受けられるか」を軸に、公式情報と厚労省の公表資料だけで5院を並べています。
エクソソームおすすめランキング|東京5院を5条件で比較した結果
エクソソームのおすすめランキングは、単一の順位ではなく「届出体制・製剤の開示・未承認説明・費用の透明性・医療連携」の5条件を何項目満たすかで読むのが基本です。東京の5院を並べた結果、届出体制と医療連携ではTokyo Beauty Master Clinic、製剤の製造工程の開示では銀座よしえクリニック、未承認説明と費用の透明性では聖心美容クリニック六本木院と品川美容外科が上位という整理になりました。
| 院名 | ①届出体制 | ②製剤の由来・製造開示 | ③未承認4項目の明示 | ④費用の透明性 | ⑤医療連携 |
|---|---|---|---|---|---|
| Tokyo Beauty Master Clinic取材院 | ◎ 第二種3件・第三種1件(厚労省一覧掲載) | △ 由来・製造元は診察時に説明 | ○ 未承認と明示。4項目は診察時に説明 | ✗ 診察時に総額提示(非公開) | ◎ 慶應義塾大学病院・東京都済生会中央病院 |
| 聖心美容クリニック 六本木院 | ◎ 第二種1件・第三種5件(同) | ◎ 脂肪・歯髄・臍帯の3由来。製造元・検査項目を公開 | ◎ 4項目をページ内に明示 | ◎ 1ml 60,000円〜100,000円 | △ 公開情報に記載なし |
| 品川美容外科 品川本院 | ◎ 第二種1件・第三種1件(同) | ◎ 臍帯由来。自社の届出済み培養加工施設で製造 | ◎ 4項目をページ内に明示 | ◎ 15cc 55,000円/30cc 93,500円 | △ 公開情報に記載なし |
| スマートスキンクリニック 神保町院 | △ 公式に計画番号を掲載(厚労省一覧では未確認) | ○ 臍帯由来。学会ガイダンス準拠を明記、製造元は非公開 | △ 施術ページに記載を確認できず | ◎ 250mg 初回18,400円〜 | △ 公開情報に記載なし |
| 銀座よしえクリニック 六本木院 | ◎ 都内各院で第二種・第三種(同) | ◎ 脂肪由来(他家)。自院CPCで製造、無血清培地・無菌試験を公開 | △ 施術ページに記載を確認できず | ◎ 5mL 初回154,000円/1回220,000円(税込) | △ 公開情報に記載なし |
※ ①は厚生労働省「届出された再生医療等提供計画(治療)の一覧」(2026年8月30日時点)に基づきます。エクソソーム治療自体は届出の対象外のため、①は「そのクリニックが細胞治療で国の審査を通った体制を持つか」の指標です。②〜⑤は各院公式サイトの公開情報(2026年8月30日時点)に基づき、著者が判定しました。価格は各院公式サイト掲載の表記に従っています。
エクソソーム ランキング|目的別ベスト1院早見表
「総合1位」と「自分にとっての1院」は別物です。エクソソームのランキングを目的別に整理すると、次のように分かれます。
| 重視する目的 | 候補になる院 | 根拠となる公開情報 |
|---|---|---|
| 細胞治療で国の審査を通った体制+大学病院との連携で選びたい | Tokyo Beauty Master Clinic | 第二種3件・第三種1件の届出、慶應義塾大学病院・東京都済生会中央病院との提携を公表 |
| 製剤の製造工程まで開示している院で受けたい | 銀座よしえクリニック | 自院CPC製造・完全無血清培地・ウイルスを含む無菌試験を公表 |
| 脂肪・歯髄・臍帯の由来を選んで受けたい | 聖心美容クリニック 六本木院 | 3由来のステムサップを製造元・検査項目とともに公開 |
| 大手グループの通いやすさと明朗な料金で受けたい | 品川美容外科 | 15cc 55,000円、都内各院で提供、自社施設製造 |
| まず1回、費用を抑えて試したい | スマートスキンクリニック | 250mg 初回18,400円、用量4段階 |
5院を並べて一番驚いたのは、同じ「エクソソーム点滴」で1回18,400円と220,000円が同居していることです。この差は「良い・悪い」ではなく、用量・由来・製造方法・誰が責任を持つかの差です。だから本記事では、価格の高低で順位をつけるのではなく、「何を根拠に、誰の責任で提供しているか」が公開されているかを条件にしました。
エクソソーム治療の法規制と安全性の現在地(2026年)
エクソソーム治療は、2026年8月時点で再生医療等安全性確保法の対象外にある自由診療です。細胞そのものを使わないため国の審査を経ずに提供でき、厚生労働省は2024年7月の事務連絡で「薬事承認を得た医薬品は諸外国を含めて存在しない」と注意喚起しています。2026年7月には規制対象に含めるかを検討する厚労省の作業部会が始まっており、制度が動いている途中の治療です。
再生医療等安全性確保法の対象外である理由と規制化の議論
再生医療等安全性確保法は、幹細胞やPRPなど「細胞加工物」を人に投与する医療を対象に、認定委員会の審査と厚生労働省への提供計画の届出を義務づけています。エクソソームや幹細胞培養上清液は、細胞が分泌した物質であって細胞そのものではないため、この法律の対象外です。日本再生医療学会のガイダンスも「EV療法は安確法の対象外とされており、特定認定再生医療等委員会や認定再生医療等委員会の審査を受けることはない」と明記しています。
この空白を埋めるため、2024年6月に公布された改正法の附則には「細胞の分泌物を用いた医療について、施行後2年をめどに法制上の措置を講じる」と盛り込まれました。2026年7月1日には厚生労働省の作業部会が、エクソソームや培養上清を用いた治療を法規制の対象にするかどうかの議論を始めています。本記事の情報基準日時点では結論は出ていません。
読者にとっての意味は明確です。「届出済み」「認可済み」という言葉がクリニックの広告に出てきても、それはエクソソーム治療そのものの届出ではなく、幹細胞治療やPRPなど別の治療の届出です。本記事の条件①をあえて「クリニックの届出体制」と定義しているのは、そのためです。
厚労省事務連絡と日本再生医療学会ガイダンスが求める品質管理
厚生労働省医政局は2024年7月31日付の事務連絡「幹細胞培養上清液及びエクソソーム等を用いる医療について」で、エクソソーム等について「諸外国を含め有効性・安全性が示され、薬事承認を得て製造販売されている医薬品はない」とし、実施する医師の責任のもとで特に安全性に留意するよう求めています。あわせて、日本再生医療学会が2024年4月30日に公表した「細胞外小胞等の臨床応用に関するガイダンス(第1版)」を参照するよう周知しました。
同ガイダンスの推奨項目のうち、患者側がクリニック選びに転用できるものを整理すると次の4点です。
- 製剤が本当にエクソソームを含むことの証明(EVsとしての形状・サイズを持つ粒子の存在と、EVマーカー分子の存在の2点)
- 動物由来成分を含まないXeno-Freeの培地を使うこと
- 再生医療等安全性確保法の提供基準や薬機法の製造管理基準に準じた品質管理・製造管理
- 有害事象が起きたときに原因を追えるよう、同一ロットの検体と製造・投与記録を保管すること
この4点は、そのまま「公式サイトに製剤の由来・製造施設・検査項目が書いてあるか」「カウンセリングでロット管理を説明できるか」という確認項目になります。2024年7月には東京医科大学の研究グループの調査で、市場に流通する製品の中にエクソソームが含まれていないものがあると報じられました。「エクソソーム」という名前だけでは中身を保証できないことは、購入者・患者側も知っておく必要があります。
私が拙著で「再生医療は必ず認可を受けた医療機関で」と書いたのは、法律が守ってくれる範囲の話でした。エクソソームはその外側にあります。法律の審査がない治療だからこそ、幹細胞治療で審査を通った体制を持つクリニックで受けることを、私は自衛の基準にしています。
「エクソソーム おすすめクリニック」を判断する5つの条件
エクソソームのおすすめクリニックを判断する条件は、(1)再生医療等提供計画の届出体制、(2)製剤の由来と製造管理の開示、(3)未承認医薬品に関する4項目の説明、(4)費用の透明性と回数設計、(5)副作用時の医療連携体制の5つです。法規制の審査がない治療だからこそ、クリニックが自主的に公開している情報の量と質が、そのまま安全側に立てるかどうかの指標になります。
条件①:再生医療等提供計画の届出体制
条件②:製剤の由来と製造管理の開示
条件③:未承認医薬品に関する4項目の説明
条件④:費用の透明性と回数設計
条件⑤:副作用時の医療連携体制
『仕事ができる男は、見た目に投資する 〜年収・評価・信頼を上げる40代からの美容医療入門〜』第3-4章「幹細胞治療:再生医療の最前線」より
エクソソーム療法:幹細胞が分泌する物質(エクソソーム)を点滴投与。幹細胞そのものを使わない新しいアプローチ
(中略)再生医療は厚生労働省による特別な認可が必要な分野だ。「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」に基づき、提供できる医療機関は限定されている。クリニック選びには特に慎重さが求められる。必ず認可を受けた医療機関で、医師による十分な説明と同意(インフォームドコンセント)の下で検討すること。
拙著では、エクソソーム療法を幹細胞治療の派生として「幹細胞そのものを使わない新しいアプローチ」と紹介しました。書籍執筆時点から変わっていないのは、「認可を受けた医療機関で、十分な説明と同意の下で」という原則です。エクソソームが法律の対象外である以上、この原則は法的義務ではなく、患者が自分で課す基準になります。5院のうちTokyo Beauty Master Clinic・聖心美容クリニック六本木院・品川美容外科・銀座よしえクリニックの4院は、厚生労働省の公表一覧に第二種または第三種の届出が掲載されています。スマートスキンクリニックは公式サイトに計画番号を掲載していますが、本記事の調査時点では厚生労働省の一覧で同名称の掲載を確認できませんでした。
『仕事ができる男は、見た目に投資する 〜年収・評価・信頼を上げる40代からの美容医療入門〜』第4-4章「大学病院提携・安全体制を確認する」より
美容クリニックが大学病院・総合病院と提携しているかどうかは、緊急時対応力に直結する。施術後に重篤な副作用が生じた際に、提携病院への迅速な紹介・連携ができる体制があるクリニックと、そうでないクリニックでは、リスク管理の水準が大きく異なる。提携病院を確認する際は、「どこの病院と」「どのような連携内容で」提携しているかを具体的に確認すること。「提携しています」という言葉だけでは不十分だ。
条件⑤はこの一節をそのまま適用しています。5院のうち、提携病院名を公式サイトで具体的に公表しているのはTokyo Beauty Master Clinic(慶應義塾大学病院・東京都済生会中央病院)でした。他の4院は、本記事の調査時点では公開情報に提携病院名の記載を確認できませんでした。記載がないことは提携がないことを意味しませんので、カウンセリングで直接確認してください。
条件③の「未承認4項目」は、カウンセラーとして働いていた頃、説明用紙を渡すだけで終わらせる現場と、医師が口頭で一つずつ説明する現場の両方を見てきました。公式サイトに書いてあるかどうかは入口の確認にすぎません。実際に受診したとき、医師が自分の言葉で4項目を説明できるかを見てください。
東京のエクソソーム点滴・注射クリニック5院 詳細レビュー
ここからは東京都内でエクソソーム点滴・注射を提供している5院を、同じ書式で1院ずつ整理します。各院の公式サイトと厚生労働省の公表一覧に基づく客観情報のみを記載し、治療効果や患者の体験談には触れていません。気になる院から読み飛ばしていただいて構いません。
一般社団法人再生医療皮膚科研究会が運営する再生医療専門クリニックで、公式サイトに第二種(PB3260053)・第三種(PC3250017)の再生医療等提供計画番号を掲載しています。エクソソームは点滴または注射で提供し、公式ページでは「研究段階の知見が多い分野」として、期待できることと現時点で分かっていないことの両方を説明する方針を明記しています。未承認医薬品である旨は公式サイトに明示され、入手経路・国内承認医薬品の有無・諸外国の安全性情報は診察時に医師が説明する運用です。
本記事の5院の中で、第二種・第三種の届出と具体的な提携病院名(慶應義塾大学病院・東京都済生会中央病院)の両方を公式に公表している点が特徴です。総院長を筆頭とするドクターチーム体制で、治療前の採血検査と医師による対面説明を公式サイトで明記しています。日本語・英語・フランス語・中国語・韓国語・ベトナム語の6言語に対応しています。
料金と製剤の由来・製造元を公式サイトで公開しておらず、いずれも診察時の説明に委ねられています。条件②と④は本記事の5院の中で最も情報量が少なく、事前に費用感をつかんでから比較したい方には向きません。一方で、総額を医師が対面で提示する方式のため、用量・回数・併用治療を含めた見積もりを一度に確認できる利点はあります。受診前に「1回あたりの用量と価格」「由来と製造元」「4項目の説明」を質問リストにして持参することをおすすめします。
1993年開院の全国展開グループの六本木院で、形成外科専門医の伊藤康平院長が在籍しています。エクソソームを含むヒト間葉系幹細胞培養上清液「ステムサップ」を、脂肪・歯髄・臍帯の3由来から症状に合わせて選ぶ設計です。公式ページでは製造施設・検査項目・EVマーカーの確認結果まで公開しており、本記事の5院の中で製剤に関する公開情報が最も具体的でした。未承認医薬品に関する4項目もページ内に明示され、献血を控える旨や妊娠中は受けられない旨も記載されています。
由来を選べることと、学会ガイダンスが求める「EVマーカー分子の存在」「無菌試験」に対応する情報を公開している点が特徴です。厚生労働省の公表一覧には六本木院として第二種1件・第三種5件の届出が掲載されており、細胞治療の審査体制も確認できます。料金は1mlあたりで明示され、由来ごとの価格差も把握しやすい構成です。
提携病院名は公開情報に記載がなく、副作用時の受け入れ体制は診察時に確認が必要です。公式ページの「諸外国における安全性等に係る情報」は「リスクは現在まで確認されていません」という記載にとどまり、承認医薬品が存在しない事実の補足として読む必要があります。また料金表に税表記が併記されていないため、総額は受診時に確認してください。
開院38年・全国38院のグループで、エクソソームを含む幹細胞培養上清液を「幹細胞培養上清点滴」の名称で提供しています。臍帯由来の幹細胞をオリジナルのヒト型タンパク質培地で培養し、届出済みの自社培養加工施設で製造する体制を公式に明記しています。料金は15ccと30ccの2区分で公開され、月1〜2回の継続を推奨する旨も記載されています。
製造施設・培地・検査を自社で完結させている点と、都内各院で同じメニューを受けられる通いやすさが特徴です。未承認医薬品に関する4項目に加え、アナフィラキシーを含む副作用と献血に関する注意もページ内で明示しています。本記事の5院の中では、大手グループとしての情報開示と価格の明朗さのバランスが取れた構成です。
公式ページの表現には「副作用がほとんどありません」など、読者が過小評価しやすい記述が含まれます。同じページに「稀にアナフィラキシー反応」と明記されているため、両方を読んだうえで判断してください。提携病院名の公開はなく、由来は臍帯の1種類のみで、脂肪由来や歯髄由来を希望する場合は他院が候補になります。
順天堂大学医学部卒・日本外科学会専門医の石井晃太統括院長が率いる美容皮膚科グループで、都内は神保町院と八丁堀院の2院です。エクソソーム点滴を250mgから2,000mgまで4段階の用量で展開し、初回価格とセット価格を公式サイトで細かく公開しています。学会ガイダンスに準拠してリスク・プロファイリングと調製工程の品質管理を行っていると、公式サイトで明記している院です。
本記事の5院の中で最も低い価格帯から始められ、用量を段階的に上げられる設計です。リスク・副作用の説明が詳しく、癌の既往がある方や健康状態が不明な方の施術を避ける方針、献血ができなくなる旨、文献を挙げた癌への影響の議論まで公式ページで開示しています。内装や受付を簡素化してコストを下げる方針も明示されており、価格の根拠がわかりやすい院です。
製剤の製造元は公開されておらず、未承認医薬品に関する4項目の記載も施術ページでは確認できませんでした。公式サイトに掲載された再生医療等提供計画の認定番号は、本記事の調査時点では厚生労働省の公表一覧で同名称の掲載を照合できていません。届出の名義や詳細は受診時に直接確認することをおすすめします。提携病院名の公開もありません。
銀座を本院に都内8院を展開する美容皮膚科グループで、エクソソームを含む脂肪由来幹細胞の培養上清を自院のCPCで製造しています。公式ページでは「海外から輸入されている製剤などと異なり、由来培地の不明なものは使用していません」と明記し、学会ガイダンスが推奨するXeno-Free培地(完全無血清培地)と無菌試験に対応する情報を公開しています。厚生労働省の公表一覧には六本木院を含む都内各院で第二種・第三種の届出が掲載されています。
製造工程を自院で管理し、培地・検査・濾過滅菌まで公開している点が特徴で、条件②では本記事の5院の中で最も情報量が多い院です。同グループは公式コラムで「エクソソーム単体の点滴は扱わず、出自の確かな培養上清液で行う」という考え方も示しており、製剤への姿勢が読み取れます。診察後に再診料が発生する点、2〜4週ごとの継続を提案する点も明示されています。
5mLで220,000円(税込)と本記事の5院の中で最も高い価格帯で、継続を前提にすると総コストは大きくなります。未承認医薬品に関する4項目の記載は施術ページで確認できず、提携病院名の公開もありません。禁忌に15歳未満と妊娠中、適応注意に70歳以上が挙げられており、年齢によっては受診時に確認が必要です。
※ 本記事はTokyo Beauty Master Clinicへの取材協力のもと制作しています。他4院への直接取材は実施しておらず、公式サイト・厚生労働省公表一覧の公開情報(2026年8月30日時点)をもとに記載しています。最新情報は各クリニックの公式サイトでご確認ください。
目的別おすすめ:5院の使い分け
東京でエクソソーム点滴を受ける5院は、届出体制と医療連携で選ぶならTokyo Beauty Master Clinic、製造工程の開示で選ぶなら銀座よしえクリニック、由来を選んで受けるなら聖心美容クリニック六本木院、大手の通いやすさと明朗価格なら品川美容外科、費用を抑えて試すならスマートスキンクリニックという使い分けです。5条件のうち自分が譲れない条件を1〜2つに絞ると、候補は自然に決まります。
細胞治療で審査を通った体制と大学病院との連携で選ぶなら → Tokyo Beauty Master Clinic
第二種3件・第三種1件の届出と、慶應義塾大学病院・東京都済生会中央病院という具体的な提携先を公表しているのはTokyo Beauty Master Clinicです。「副作用が出たときにどこへ運ばれるか」を先に知っておきたい方、法規制の外にある治療だからこそ第三者の審査を通った体制で受けたい方に合います。料金は診察時の提示になるため、事前に予算の上限を決めてから受診してください。
製剤の製造工程まで開示している院で受けたいなら → 銀座よしえクリニック
自院CPCでの製造、完全無血清培地、ウイルスを含む無菌試験、濾過滅菌まで公式ページで開示しているのは銀座よしえクリニックです。学会ガイダンスの推奨項目に最も近い情報を公開しており、「何が入っているか」を最優先する方に合います。価格は5mLで220,000円(税込)と5院の中で最も高く、予算との相談が前提です。
脂肪・歯髄・臍帯の由来を選んで受けたいなら → 聖心美容クリニック 六本木院
3由来のステムサップを用意し、由来ごとの価格と検査項目まで公開しているのは聖心美容クリニック六本木院です。未承認4項目の明示、六本木院としての第二種・第三種届出も確認できます。由来による違いを医師と相談しながら決めたい方に合います。提携病院名は診察時に確認してください。
大手グループの通いやすさと明朗な料金で受けたいなら → 品川美容外科
15cc 55,000円という明朗価格、自社の届出済み培養施設での製造、都内各院で受けられる通いやすさを兼ね備えるのは品川美容外科です。未承認4項目と副作用の記載も揃っています。「近い院で、決まった価格で、継続したい」という方に合います。由来は臍帯の1種類です。
まず1回、費用を抑えて試したいなら → スマートスキンクリニック
250mg初回18,400円から始められ、用量を4段階で選べるのはスマートスキンクリニックです。学会ガイダンス準拠の明記とリスク説明の詳しさが特徴で、「まず身体に合うかを低用量で確かめたい」という方に合います。製造元・未承認4項目・届出の名義は公開情報で確認できなかったため、カウンセリングで直接質問してください。
私が自分の家族に勧めるとしたら、順番は「提携病院名が言えるか」→「製剤の由来と製造元が言えるか」→「4項目を説明できるか」→「価格」です。価格を最後に置くのは、安くても高くても、最初の3つが答えられない院は選ばないからです。5院それぞれに答えられる項目と答えられない項目があるので、本記事の表を質問リストとして持参してください。
エクソソーム美容液・化粧品とクリニック治療の違い
エクソソーム配合の美容液・化粧品とクリニックのエクソソーム点滴・注射は、法律上の分類・到達する場所・責任の所在がまったく異なる別物です。化粧品は薬機法上の化粧品として角質層までの作用を目的に販売され、点滴・注射は医師の責任で血管内や皮内に投与する未承認の医療行為です。「エクソソームのおすすめ」を探すときは、まずどちらを求めているかを分けて考える必要があります。
| 項目 | エクソソーム美容液・化粧品 | エクソソーム点滴・注射(クリニック) |
|---|---|---|
| 法律上の分類 | 薬機法上の化粧品(効能表現は化粧品の範囲に限定) | 医師の裁量で行う自由診療。製剤は未承認医薬品等 |
| 成分の由来表記 | ヒト幹細胞培養液・植物由来・乳由来など多様 | 脂肪・歯髄・臍帯など幹細胞の由来を院が指定 |
| 届く場所 | 角質層まで | 血管内(点滴)・皮内(注射・水光注射) |
| 責任の所在 | 製造販売業者 | 実施する医師 |
| 説明義務 | 成分表示 | 未承認医薬品に関する4項目・リスク・費用の説明 |
| 価格帯の目安 | 数千円〜数万円 | 1回18,400円〜220,000円(本記事5院の公式価格) |
| 献血への影響 | なし | 点滴後は献血を控える旨を明記する院が多い |
化粧品の「エクソソーム」は、成分名としての表示であり、点滴製剤と同じものが入っているわけではありません。厚生労働省は2024年7月、医薬品的な効能をうたうエクソソーム試薬を無承認・無許可医薬品として監視指導する方針を通知しています。化粧品を選ぶ場合は「化粧品として認められた効能の範囲で表現しているか」を、クリニックを選ぶ場合は本記事の5条件を、それぞれ確認軸にしてください。本サイトは美容クリニックの比較を扱う媒体のため、化粧品の製品比較は行っていません。
エクソソーム点滴の費用相場と継続コスト
東京のエクソソーム点滴の費用は、本記事の5院のうち公式サイトで料金を公開している4院で、1回18,400円(初回・250mg)から220,000円(5mL・税込)までの幅があります(各院公式発表に基づく2026年8月時点の参考値)。価格差の主因は用量・由来・製造方法で、2〜4週ごとの継続を提案する院が多いため、総コストは1回価格×回数で見積もる必要があります。
| 院名 | 公式掲載価格 | 用量の単位 | 推奨頻度(公式) | 税表記 |
|---|---|---|---|---|
| Tokyo Beauty Master Clinic | 診察時に総額提示 | 診察時に説明 | 目的・状態により医師が提案 | ― |
| 聖心美容クリニック 六本木院 | 60,000円(脂肪・歯髄)/100,000円(臍帯) | 1ml | 記載なし | 記載なし |
| 品川美容外科 | 55,000円(15cc)/93,500円(30cc) | 15cc・30cc | 月1〜2回 | 記載なし |
| スマートスキンクリニック | 初回18,400円・1回23,000円(250mg)〜1回119,800円(2,000mg) | 250〜2,000mg | 医師が診察のうえ提案 | 記載なし |
| 銀座よしえクリニック | 初回154,000円/1回220,000円/5回660,000円 | 5mL | 2〜4週ごと | 税込 |
用量の単位が院ごとに「ml」「cc」「mg」と異なるため、単純な横並び比較はできません。同じ「1回」でも中身が違うことを前提に、カウンセリングでは「1回あたりの用量」「由来」「推奨回数」の3点を必ず聞き、総額に換算してから判断してください。仮に月1回で6か月続ける場合、1回23,000円なら総額138,000円、1回100,000円なら600,000円、1回220,000円なら1,320,000円という規模感です。
費用面の判断材料として、国民生活センターの相談件数も参考になります。全国の消費生活センター等に寄せられた美容医療サービスに関する相談は、2023年度6,281件、2024年度10,744件、2025年度7,944件(2026年5月31日現在)で推移しています。件数の多くはモニター契約や解約に関するもので、「今日契約すれば安くなる」と急かされて高額契約に至るケースは、同センターが2023年8月の発表資料で注意喚起しています。エクソソーム点滴でセット契約を提案された場合も、初回は持ち帰って検討する余地を残してください。
エクソソーム点滴を受ける前に確認すべき注意点
エクソソーム点滴を受ける前に確認すべき注意点は、未承認医薬品としての扱い・副作用とリスク・受けられない条件と献血への影響の3点です。国内外で薬事承認された製剤がなく、副作用が起きた場合も国の医薬品副作用被害救済制度の対象外になるため、受診前に自分の既往歴・体調・予算と照らし合わせ、医師の説明を受けたうえで判断する必要があります。
未承認医薬品としての扱い
エクソソーム製剤・幹細胞培養上清液は、本記事掲載時点で国内において医薬品として薬事承認を受けたものではありません。厚生労働省の事務連絡(令和6年7月31日)は、諸外国を含めて有効性・安全性が示され薬事承認を得た医薬品は存在しないとしています。各クリニックは医師の責任において製剤を入手し、自由診療として提供しています。
医療広告ガイドラインは、未承認医薬品を用いる治療について「未承認医薬品であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」の4項目の明示を求めています。本記事の5院のうち、施術ページで4項目を確認できたのは聖心美容クリニックと品川美容外科、未承認である旨を明示し4項目を診察時に説明すると記載しているのはTokyo Beauty Master Clinicでした。記載が確認できなかった院でも、診察時の説明で4項目を確認してください。
副作用・リスク
各クリニックの公式情報で挙げられている副作用・リスクを整理すると、次のとおりです。
- 穿刺部の痛み・内出血・神経障害、注射部位周辺の血管痛・掻痒感
- 気分不良・嘔気・頭痛・低血圧・熱感などの一過性の体調変化
- 稀にアナフィラキシー反応(急性アレルギー反応による冷汗・嘔吐・呼吸困難・血圧低下等)
- 他家由来の培養上清液について、未知のウイルス感染を理論上完全には否定できない旨を記載する院がある
- 癌細胞の成長を促進する可能性を指摘する研究報告があり、癌の既往がある方の施術を避ける方針を明記する院がある
効果・経過には個人差があり、本記事では治療効果を断定していません。妊娠中・授乳中の方、癌の既往がある方、自己免疫疾患や血液疾患のある方、抗凝固薬を服用中の方は、受診前に必ず主治医と施術医師に申告してください。重篤な副作用が起きた場合、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外である旨を明記している院もあります。
受けられない条件と献血への影響
公式サイトで禁忌・適応注意を明示している院では、妊娠中または妊娠の可能性がある方、15歳未満、癌の既往や治療中の方、感染症を患っている方や免疫抑制状態の方、健康診断を長期間受けていない方などが挙げられています。また、点滴を受けた後は献血・輸血ができなくなる、または献血を控えるよう求める旨を、本記事の5院のうち4院が公式に記載しています。今後献血を予定している方は、受診前に確認が必要です。
「献血ができなくなる」という条件を初めて知って驚く患者さんを、私は何人も見てきました。副作用の話より先に、生活の中で失うものがあるかを確認するのが順番だと思います。エクソソームは戻せない選択を含む治療なので、初回カウンセリングでは契約せず、一度持ち帰って本記事の注意点と照らし合わせてください。
カウンセリングで必ず確認すべき7つの質問
エクソソーム点滴のカウンセリングで確認すべき質問は、リスクと副作用・緊急時の連携先・自分に適した施術・担当医師・他の選択肢・アフターフォロー・即決の要否の7つです。拙著第4-5章で体系化した7つの質問を、エクソソームの文脈に置き換えて整理しました。回答の内容と姿勢を観察すれば、そのクリニックの誠実さは概ね分かります。
- 「この製剤のリスク・副作用と、未承認医薬品に関する4項目を教えてください」→ 4項目を自分の言葉で説明できるか。「ほとんどありません」と即答する院は要注意
- 「緊急時はどこの病院と、どのような内容で連携していますか?」→ 具体的な病院名と連携内容を答えられるか
- 「製剤の由来と製造元、ロット管理の方法を教えてください」→ 学会ガイダンスが求める品質管理に対応しているか
- 「私の目的に対して、エクソソームが最も適した選択肢だと思いますか?」→ ヒアリングなしに即答する場合や、高額メニューだけを勧める場合は警戒が必要
- 「施術担当の医師は誰ですか?」→ カウンセリングと施術の担当者が異なる場合は、施術医師と事前に話す機会を求める
- 「1回あたりの用量・価格・推奨回数と、総額を教えてください」→ 用量の単位を含めて総コストに換算できるか
- 「今日すぐに決める必要がありますか?」→ 「今日だけの特別価格」など時間的プレッシャーをかける院は、冷静な判断を妨げようとしている可能性がある
よくある質問(FAQ)
まとめ|東京のエクソソーム点滴クリニックを5条件で選ぶ
エクソソームおすすめクリニック選びの5条件チェックリスト
- 再生医療等提供計画の届出(第二種・第三種)を厚生労働省の公表一覧で確認する
- 製剤の由来(脂肪・歯髄・臍帯)・製造施設・検査項目が公式サイトに書かれているかを確認する
- 未承認医薬品に関する4項目を、公式サイトまたは診察時に医師が説明できるかを確認する
- 1回あたりの用量・価格・推奨回数を聞き、総額に換算してから判断する
- 副作用時の提携病院名と連携内容を具体的に確認する
東京でエクソソーム点滴・注射を提供する5院を5条件で比較した結果、届出体制と大学病院との医療連携ではTokyo Beauty Master Clinic、製剤の製造工程の開示では銀座よしえクリニック、由来の選択と情報開示では聖心美容クリニック六本木院、明朗価格と通いやすさでは品川美容外科、低価格帯での試しやすさではスマートスキンクリニックがそれぞれ候補になる、という整理です。5条件すべてを満たす院はなく、どの条件を譲れないかで選ぶ院は変わります。
エクソソーム治療は、2026年8月時点で法規制の対象外にあり、国内外で薬事承認された製剤も存在しません。だからこそ、価格や知名度ではなく「誰が、何を根拠に、どんな責任体制で提供しているか」が公開されているかを条件にしてください。本記事の比較表を質問リストとして持参し、初回カウンセリングでは契約せずに持ち帰る。それが、法律の外にある治療を安全側で受けるための、いちばん現実的な手順です。
再生医療全体の中でエクソソームがどこに位置づくかを整理したい方は、細胞を用いる治療であるPRPの仕組みを解説したPRP皮膚再生治療の正しい選び方|再生医療認定3種の意味と高濃度PRPの仕組みもあわせてご覧いただけます。
エクソソームは、制度が追いつく前に広まってしまった治療です。2026年中に規制の枠組みが動く可能性があるので、本記事も制度の変更に合わせて見直していきます。今の時点で言えるのは、「法律が守ってくれない治療ほど、公開情報の多い院を選ぶ」という原則だけは変わらない、ということです。
本記事で言及している施術について
本記事で取り上げた施術のうち、以下は本記事掲載時点で国内において医薬品医療機器等法上の承認を受けていない医薬品等を用いる自由診療です。医療広告ガイドラインに基づき、以下の事項を記載します。
エクソソーム点滴・注射(幹細胞培養上清液を含む)
- 未承認医薬品等であることの明示:エクソソーム製剤および幹細胞培養上清液は、国内で医薬品として承認されていません。
- 入手経路等:各クリニックが医師の責任において、国内の製造施設から試薬等として入手、または自院の細胞培養加工施設で製造しています(本記事の5院の公式情報に基づく)。
- 国内の承認医薬品等の有無:同一の成分・性能を有する国内承認医薬品はありません。
- 諸外国における安全性等に係る情報:厚生労働省の事務連絡(令和6年7月31日)によると、諸外国を含め有効性・安全性が示され薬事承認を得た医薬品はありません。米国FDAはエクソソーム製品の美容目的での承認を行っていません。
- 主なリスク・副作用:穿刺部の痛み・内出血・神経障害、血管痛・掻痒感、気分不良・嘔気・頭痛・低血圧、稀にアナフィラキシー反応。他家由来製剤における未知の感染リスクを理論上否定できない旨、癌への影響を指摘する研究報告があります。重篤な副作用が生じた場合、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外です。
- 費用の目安:1回18,400円〜220,000円(本記事の東京5院の公式掲載価格。用量・由来により異なります)。
自己幹細胞治療・PRP皮膚再生療法
- 本記事で各院の届出体制の指標として言及した自己脂肪由来幹細胞治療・PRP療法は、再生医療等安全性確保法に基づく認定委員会の審査と厚生労働省への提供計画の届出を経て提供される自由診療です。使用する細胞加工物は医薬品としての承認を受けたものではなく、各院が届出のうえ提供しています。主なリスクとして採取部位・注入部位の痛み・内出血・感染、稀にアレルギー反応が報告されています。費用・詳細は各院にお問い合わせください。
NAD+皮下注射・NMN点滴
- 本記事で関連治療として言及したNAD+皮下注射・NMN点滴は、国内で医薬品として承認された注射・点滴製剤ではなく、各クリニックが医師の責任において製剤を入手し自由診療として提供しています。同一成分の国内承認医薬品はありません。主なリスクとして注射部位の血管痛・熱感・赤み、頭痛・吐き気などの一過性症状、稀にアナフィラキシー様症状が報告されています。
掲載クリニックの問い合わせ先
| クリニック | 電話 | 公式サイト |
|---|---|---|
| Tokyo Beauty Master Clinic | 03-6434-0758 | tbmstemcell.com |
| 聖心美容クリニック 六本木院 | 0120-911-935 | biyougeka.com |
| 品川美容外科 品川本院 | 0120-189-900 | shinagawa.com |
| スマートスキンクリニック 神保町院 | 050-1720-6230 | smartskin-clinic.com |
| 銀座よしえクリニック 六本木院 | 0120-398-885 | ginzabiyou.com |
※ 電話番号・URLは各院公式サイト掲載情報(2026年8月30日時点)です。受付時間・予約方法は各院公式サイトでご確認ください。
本記事の医療監修
百枝 加奈子 医師(医学博士)
Tokyo Beauty Master Clinic 総院長(技術指導/2025年就任)
- 東京大学 医学博士
- 日本麻酔科学会 認定専門医(認定番号 1829)
- 日本抗加齢医学会 専門医(認定番号 1481)
- 日本美容外科学会 会員 / 日本美容皮膚科学会 会員
- 東京女子医科大学 医学部医学科 卒業(1982年)
- 東京大学医学部附属病院 麻酔科 医員(1982年)・厚生技官(1987年)
- 米国ジョージタウン大学 新生児・未熟児科 研究員(1993年)
- 米国国立予防衛生研究所(NIH)人類遺伝学教室 研究員(1994年)
- JR東京総合病院 麻酔科 主任医長(1996年)
- 東京大学薬学部 臨床薬理学 非常勤医師(2001年)
監修範囲
本記事内の医療情報の正確性の検証に限定しています。エクソソーム・幹細胞培養上清液に関する科学的記述(細胞外小胞の性質・法規制上の位置づけ・副作用情報・医療広告ガイドライン上の取り扱い等)を中心にレビューしています。
利益相反の開示
百枝医師は、本記事で取り上げているTokyo Beauty Master Clinicの総院長を兼ねており、利益相反関係にあります。そのため、監修医師は本記事の評価・順位づけ・特定クリニックの推薦には一切関与していません。クリニックの選定・5条件の設計・目的別の位置づけは、編集部の独自判断によります。
本記事の情報は2026年8月30日時点のものです。各クリニックの施術メニュー・価格・診療時間は変更になる場合があります。最新情報は各クリニックの公式サイトでご確認ください。エクソソーム点滴・注射は本記事掲載時点で国内において医薬品として薬事承認を受けた治療ではなく、再生医療等安全性確保法の対象外にある自由診療です。厚生労働省では2026年7月から法規制の対象とするかの検討が進められており、制度は変更される可能性があります。受診の判断は医師との十分な相談のうえで行ってください。参考資料:厚生労働省 医政局研究開発政策課「幹細胞培養上清液及びエクソソーム等を用いる医療について」(令和6年7月31日 事務連絡)、一般社団法人日本再生医療学会「細胞外小胞等の臨床応用に関するガイダンス(第1版)」(2024年4月30日)、厚生労働省「届出された再生医療等提供計画(治療)の一覧」、独立行政法人国民生活センター「美容医療サービス(各種相談の件数や傾向)」。


